三軒茶屋の店

山形県河北町のアンテナショップ、レストランのリブランディングプロジェクトで内装の設計を行いました。

そのショップ部分は、ローコストで内装を一新するために、既存のクロス壁を薄皮一枚残して剥がすことで仕上げとし、壁下地のような垂木で作られたフレームを壁に直接設置し、什器の手がかりとしています。そうすることで工事の量を少なくし、コストを抑えています。
既存壁の裏には、ほぼ縦材が入っているので、その縦材に対して横材を固定し、新たな縦材、横材を入れることで、棚板を支える構造にもなっています。

チャンネルサポートなどの既製品を使わず等間隔に整理されたフレームは、ある程度の自由度を保ちつつ、日々変化する商品の多様さを受け止める枠組みとなっています。

shop in Sangenjyaya (2021)

Type : commercial (renovation)
Location : Setagaya,Tokyo
Total floor area : 24.68sqm
Material : rafter,OSB,stripped wallpaper
Cost : about 2,100,000 yen (with tax)
Collaboration : tamda / Naoko Tatsumi (branding+sign)
Construction : Takamoto design and construction
photo : Kazuhiko Hakamada